円形脱毛症や、抗がん剤の副作用、怪我などでの脱毛の場合に使用されるかつらを医療用かつら(メディカルウィッグ)と呼びます。
☆ウィッグの上手な付け方は、前髪の生え際の部分と、もみあげの位置をしっかり決めるとより頭にフィットします。
☆全く髪が無い場合、ウィッグの前にネットを被るとよりフィットします。
☆毎日のお手入れ方法としましては、目の粗いブラシで軽くブラッシングをし、顔の周りに触れる毛は、硬く絞ったタオルで丁寧に拭いておきます。
☆同じものを使い続けるより、もう一つのウィッグと交互に使うほうが長く使えますので、二つ揃えてもいいと思います。
☆ウィッグのままスポーツをする場合は、バンダナなどの幅の広いものを上からつけることでとても安定します。
☆ウィッグは目安として、100時間に一度お手入れをしてください。
☆もみあげ部分の毛と毛の間にめがねをセットしていただくと、ウィッグが安定します。めがねをかけないかたでも、お洒落としてサングラスをかけてみるなどオススメですよ。
☆ウィッグをつけっぱなしにするよりも、外しておく時間をつくったほうが頭皮にもウィッグにもいいです。
Q・・・いつごろカツラの準備をすればいいですか?
A・・・使用経験の無い方は、かつらに慣れる時間も必要ですので、早めに準備された方がいいかと思います。
かつらによっては、購入までに日数の掛かるところと即日で対応してくれるところがありますので、そこのところもチェックしておきましょう。
Q・・・副作用などで、脱毛の恐れ・予測がある場合の対処法は?
A・・・精神的な面から考えて、髪を短くカットすることをオススメします。やはり女性として、長い髪が抜けるということは、精神的にダメージが大きいです。
Q・・・女性用カツラ(医療用カツラ)のお値段は?
A・・・数千円〜数十万や何百万と、既製品やオーダーでもお値段が変わりますので一概には言えません。
Q・・・今のヘアースタイルを変えたくありません。
A・・・女性用カツラは、セミオーダー(オーダー)といって、色や長さなどご自身の望むデザインにしてもらうことが可能です。
Q・・・毎日使用しても大丈夫?
A・・・カツラにも様々な種類がありますので、ご自身のライフスタイルに合わせて購入してください。
日本でかつら・ウィッグを使用する場合は、隠れて使用する場合がほとんどです。
それだけ薄毛・脱毛に対して深刻な悩みを抱えているからです。
しかし欧米ではまったく反対で、ウィッグを使わないときは軽くポケットにしまいこむ・・・といったとてもオープンな使い方です。
ウィッグの寿命が早く、使用期間は数ヶ月と、日本に比べれば格段に短いです。
個人差がありますが、日本では約3年前後使えるようになっています。
日本では着脱でき手入れが出来るかつらが一般的ですが、欧米では1ヶ月つけっぱなしにできるかつら・ウィッグが一般的なのです。
ちなみに、寿命の短いかつら・ウィッグはどういったものかというと、とても薄いスキンベースに毛を植えた、接着剤で貼り付けるタイプの商品です。
約2週間ほどつけっぱなしで使用します。
スキンは通気性がないので頭皮にはとても悪いですが、見た目はとても自然です。しかしこのタイプは数ヶ月しか使用できないです。
どんなかつら・ウィッグでも、メリット・デメリットがありますので、よく調べて納得してから使用するようにしましょう。